エアコン豆知識

工場向けおすすめ業務用エアコンで働く人たちを快適に

2018.05.31

生産する製品、工場で働く人数によって最適な業務用エアコンが変わってきます。

また広い工場全体を冷やしたり温めたりすることはとてもコストがかかり、誤ったエアコンの選択をしてしまうと非効率です。

今回は工場に業務用エアコンを設置する際に気をつけることや、おすすめの業務用エアコンをご紹介いたします。

 

 

■工場に設置する際は電気設備の配置に注意が必要です

 

工場に業務用エアコンを設置する際は電気のキュービクルやブレーカーの配置に気をつける必要があります。

業務用エアコンは大量の電気も使用するので、これらのことに考慮しておかないと電気工事で思わぬ費用が発生することもあるので注意が必要です。

 

 

・キュービクル

 

キュービクルとは正しくは「キュービクル式高圧受電設備」といいます。6,600ボルトの高圧電力をキュービクルの中で100ボルト200ボルトに変圧している箱型の受電設備です。たくさんの電気を必要とする工場や大型商業施設、病院、ホテルなど、様々な施設に設置されています。

 

・ブレーカー

 

ブレーカーとは「配線用遮断器(はいせんようしゃだんき)」のことで、「アンペアブレーカー」「漏電ブレーカー」「安全ブレーカー」の3つがあります。

 

 

■工場におすすめの機能

 

工場におすすめの業務用エアコンはその工場によって変わってきますが「工場で働く人たちが快適に働けるかどうか?」が大切です。

今ではメーカーによっても色んな機能を搭載しているので参考にされてください。

※全てのエアコンにこの機能がついているわけではないのでご注意ください。

 

・温度調節がしやすい

 

機械がたくさんある工場は機械からの熱の影響で施設全体に熱がこもりやすかったり、なかなか隅々まで冷暖房機能が行き届かないことも多いかと思います。

温度調節しやすい業務用エアコンが設置されれば働きやすい環境になります。

 

・空気清浄機能がついている

 

精密機械にはゴミやホコリの影響で壊れやすかったりもするので、空気清浄機機能がついたエアコンもおすすめです。

 

・フィルター自動洗浄がついている

 

エアコンが動いているとき一緒に吸い込まれたホコリやゴミをキャッチし内部のダストボックスにホコリやゴミを溜める機能です。

内部ダストボックスに溜まったホコリやゴミは掃除機で吸い取るだけです。

 

 

■工場用おすすめ業務エアコン

 

工場は天井が高い為、天吊形、床置形は天井埋め込みタイプのエアコンよりも掃除やメンテナンスを行いやすいと点でおすすめです。

業務用エアコンもフィルターを掃除しなければホコリやゴミが詰まって冷暖房機能に影響が出たり、電気代もかかる為、掃除やメンテナンスの行いやすさは大切なのではないでしょうか。

 

・天吊形エアコン

 

天井埋め込みカセットエアコンを設置できない場合や天井が高すぎて効果を発揮しない場合に人気の天吊形です。

天吊形なら埋め込みカセットタイプよりも設置が簡単で修理や掃除もしやすい特徴があります。

各メーカーが高天井や奥行きのある施設向けに吹き出し気流を工夫しています。

天吊形タイプのエアコン商品一覧についてはこちらへ

 

・床置形エアコン

 

床置形は天吊形エアコンと同様、天井が高い工場にはおすすめです。

また天井に取り付け可能な場所でも、埋設工事費用を考えると費用が抑えられます。

床起き式の場合、床や壁面の場所をとってしまいますが温度調節や掃除、メンテナンスも良いので人気です。

また冬場、暖房機能を使って温めても暖かい空気は上にあがっていく性質があるため、天井埋め込みカセットエアコンよりも床置形のほうがおすすめです。

床置形タイプのエアコン商品一覧についてはこちらへ

 

■工場向け 馬力早見表

 

馬力の目安 ㎡で選ぶ 坪で選ぶ 畳で選ぶ
1.5馬力 17〜26㎡ 5〜8坪 10〜16畳
1.8馬力 20〜29㎡ 6〜9坪 12〜18畳
2.0馬力 22〜32㎡ 7〜10坪 13〜19畳
2.3馬力 24〜36㎡ 7〜11坪 15〜22畳
2.5馬力 27〜41㎡ 8〜12坪 16〜25畳
3.0馬力 35〜52㎡ 11〜16坪 21〜32畳
4.0馬力 49〜72㎡ 15〜22坪 30〜44畳
5.0馬力 61〜90㎡ 18〜27坪 37〜55畳
6.0馬力 70〜103㎡ 21〜31坪 42〜62畳
8.0馬力 97〜145㎡ 29〜44坪 59〜88畳
10馬力 122〜181㎡ 37〜55坪 74〜110畳

 

 

工場では作業面積が広かったり、天井が高かったりするからこそ、その施設にあったエアコンを選ぶことをおすすめ致します。

業務用エアコンを適切に選ぶことによって、エアコンでかかる電気代(ランニングコスト)も抑えることができます。

また広さや高さだけでなく、取り扱う製品によっても工場用業務エアコンは重要な役割を担います。例えば食品を扱うような工場であれば、室内の温度によって食品の品質にも影響するからです。

工場は取り扱う製品や面積、天井までの高さでおすすめするエアコンも変わってきますので現地調査を行います。

詳しい業務用エアコンの選び方が分からない場合はいつでもお気軽にご相談ください。

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